昨日は、日報を投稿してからすぐにブログのトップなどのデザイン修正をしました。
前よりは見やすくなったはず。ぜひ見てみてください。
やったこと
- 仕事 - 7.5h
- 働いた時間に対して働いた感じがあまりしないのは、MTGが多くて、一人で手を動かす時間があまりなかったからかもしれない。
- 明日も手を動かす時間をあまり設けないつもりでいたけど、やや不安。
- スチル絵 - 3.5h
- 想定していたよりは早く描けた感じがする。二人構図でも、共にバストアップ構図なら一人を描くときとそんなに時間変わらないかも。
- 案出し - 0.5
- なかなか良い案が出せたかも。
コメント
私は、エンジニアでありながら、仕事ではそんなにHTML&CSSには触れません。
しかしながら、最近はティラノでゲームを作ったりブログをカスタマイズしたりと、HTML&CSSで何かをする機会が増えました。というわけで、HTML&CSSの話を少し。
「HTMLとCSSってそもそも何?」という方は、一度、調べてみてください。すぐになるほどと理解できると思います。あなたが見てるこの画面も、HTML&CSSでできています。
HTML&CSSを勉強したいと思ったことはありますか?
勉強するとして、どうやって勉強したらいいと思いますか?
日報のタイトルに「HTML&CSSを学ぶには」と書きましたが、先に答えを書いておくと、「気の向くままやりたいようにやればそれが全部正解」です。
通信講座、技術書、サイト。今の世の中、HTMLやCSSを体系的に学ぶ手段はたくさんあって、わかりやすくまとまったものもたくさんあります。ちょっと検索してみたら、色々と教材が見つかると思います。その中で、自分がやりたいと思った方法で勉強してOKです。どの方法でもいいので、やる気があるうちにやっちゃいましょう。ぜひやりましょう。
ただ、熱量を持ちすぎて燃え尽きないように気をつけてください。「自分がどうしてHTMLやCSSを勉強したいのか」を前もって自問自答しておくと効果的だと思います。
HTMLで初めて「こんにちは!」とページに表示するときの感動はひとしおですが、HTMLもCSSも真面目に勉強しようとすると学ぶことが多すぎるので、お行儀よく勉強しようとすると飽きるんですよ。教材のコードを真似する行為は、どんどんと作業化し、マンネリ化します。
最初から、HTMLの全てを理解しようとしなくていいです。だって、多すぎるから。
「日本語勉強したい!」って言っている方に、「これを学べば完璧だよ」と言って日本の国語辞典を差し出している人がいたら、止めたくなるでしょう。もうちょっと、効率よく勉強したくなりますよね。
だからこそ、「多分それらの教材はいつか飽きるので、飽きたらスパッとやめていんだぜ」ということを知っておいて欲しいです。
プログラミングという技術そのものに興味がある人はともかくとして。多くの人は、プログラミングを学んだ先にある「成果・制作物」に興味があると思います。個人サイトを作りたいとか、ブラウザゲームを作りたいとか。そうした興味・関心がある中で、ひたすら辞典を紐解くような座学を続けるのは苦痛ですから。座学を続けて「なんかもう俺、勉強なんてやめてモノを作りたいぜ!」と思ったら、その瞬間に教材を放り出して、自分が作りたいものを作り始めるべきだと私は思います。
多分、モノづくりをしている最中に「これってどうやったらいいんだ?」と行き詰まります。そうしたら、そのときにまた座学に戻るんです。これが、プログラミングにおける最高最強の学習サイクルです。
学校の勉強みたいに「まずは算数の公式を理解して〜」とか、「御作法を理解して〜」とか不要なので、己の欲望のままに学んだり作ったりしてください。
もし三日坊主になりそうになっても、その三日坊主を繰り返していけばいつか技術が身につくので、心置きなく三日坊主してください。
プログラミングって、そういうモノだと思います。
今後、どういう職業に就く人であっても、プログラミングの知識は役に立つと思います。「プログラミングができないとできない仕事がある」とまでは言わないんですけど、プログラミングを学習するのって、コスパがいいんですよね。
プログラミングの世界ではすでにAIが大いに活用されていて、できることがどんどん増えています。
AIが活用される前は、自分の力でできることが「10」だとすると、実際に作れるものも「10」くらいのものだったのですが。AIが活用される今では、自分の力でできることが「10」だとすると、実際に作れるものは「100」くらいまで膨れ上がります。
(絵の世界ではAIの利用について賛否ありますが、プログラムの世界においてAIの活用を否定する人はほとんどいないと思います。安心して利用してください。)
最近、何かに挑戦してみたいんだけどな〜と思う人は、個人サイト作りに挑戦してみるのもおすすめです。
個人的におすすめのサイトも載せておきます。楽しんで〜。