日報3日目。
今日は外出していた影響もあり、数分前まで体調を崩して寝ていました。（よくあること）
そのため、日報を書けるか不安でしたが、体調を復活させてこうしてPCを立ち上げています。よかった。
やったこと
- ゲームスチル用の絵
- 本塗り 4h
- いつもなら3hで終わるところ、少し時間がかかった。ラフに比べて印象が弱いことが気がかりだったけど、一般的な乙女ゲームのスチルを参考にしつつ線を太くすることで解決した。この描き方、手順で問題ないように思う。
- 本塗り 4h
コメント
今日はやったことが少なめ。13時から、友達と一緒にパンケーキを食べるために出かけていたため。
元々、今日はゲームスチル用の絵の作業だけすると決めていたので、問題なし。体調も崩しちゃったからね。
パンケーキは、詳細は書かないけどとても美味しかった。空気を含んだぼふぼふしたパンケーキ……ではなく、私は薄くてプレーンな感じのパンケーキを注文した。バターの塩気が、ふかふか温かいパンとマッチして、最高だった。ぼふぼふパンケーキも友人から少しいただいて、至福のひとときだった。パンケーキ最高。
パンケーキに行くことになったきっかけは、その友人からおすすめの店に行きたいと誘われたことだった。私はパンケーキが大好物だが、あまり出かけてまで食べようという気が起きない（というか根本的に出かけようとしない）。そのため、友人に誘ってもらえることで、出不精の私が外の世界を知ることができる。とてもありがたい話。こうやって、よくしてくれる友人たちに恵まれていて、嬉しく思う。
『ホスピタリティ』
こうやって、誘ってくれる友人の言動を見るたびに、思い出す言葉だ。この言葉には、『親切にもてなすこと』のような意味がある。ホスピタリティは、かつての私にはなかったものだ（今でもそんなにないけど）。だから、パンケーキに誘ってくれる友人のような優しい人の、ホスピタリティにいつも感動する。
ホスピタリティのある人に、たびたび出会う。
人の家に行くときにちょっとお土産を勝手行くとか、他人の成果を心から喜ぶとか。人の名前や出来事をよく覚えていて、連絡がまめ。一緒に遊びに行った日の帰りに、『今日は楽しかったよ！ ありがとう！』という旨のメッセージを送ってくれる。ちょっとしたことでも、『わぁ〜！ すごい！！』と褒めてくれる。
こちらのことをよく想ってくれて、一緒にいることを楽しいと思ってくれる。そんな人。
昔の私は、このような人に憧れつつも「羨ましい」と思っていた。
私には『ホスピタリティ』がなかった。そして、ホスピタリティがある人は、生まれつきそういう人間として生まれたんだと思い込んでいた。
「私は理系だしこういう性格だから人を思いやった行動ができないけど、文系で優しくい人はみんなに好かれていいな〜」
という、アホの極みの考えでいた。本当に。
ある時、「ホスピタリティがある人は生まれつきあるんじゃなくて、ちゃんと人のことを考える努力を続けてきたから当たり前のようにできているんだ」ということに気づいた。本当に、こんな考えるまでもないようなことに気づくのに、20年くらいかかった。
それからというものの、自分もホスピタリティを身につけようとできることから始めている。
この人と一緒に過ごしていて楽しかったな、心地よかったなと思う人の言動をよく見るようにしている。仕事や、一緒に遊びに行った時などに、私が手伝えることはないか、ちょっとした一工夫でこの時間が快適にならないか、常日頃考えるようにしている。お土産は何にしよう、あの子は何が好きと言っていたっけ。考えることが多すぎて目が回るが、それだけ私は今まで、多くの人の思いやりに甘えていたのだと痛感する。
晴れやかなリアクションで「わぁ、すごい！」と褒めるのは今でも苦手だ。だけど、相手の良いところを見つけて、論理立てて説明することならできる。表情や声のトーンが暗くても、自分の思ったことを、相手に伝えるべきと思ったことを伝えようと思う。
大好きな人たちと、楽しい時間を一緒に過ごせるように。感謝が伝わるように。
これからも、できることを少しずつ増やしていきたい。
パンケーキ美味しかった〜。
日報のコメント、敬語になったりならなかったりしてますね。
その場のテンションで書いているので、読みづらかったらすみません。
これからも、こんな行き当たりばったりのテンションで書くと思います。
その方が生の声っぽいと思うので。
